賃貸にオススメ、壁掛け風テレビ台

2014年4月11日

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テレビはブラウン管の頃から「テレビ台の上に置く」というのがスタンダードで、それが液晶テレビになっても変わらないこの頃。でもせっかく薄っぺらくなったんだから、壁掛けしてみたいと思っている人もいるはず。僕もそんな一人です。自分の家なら遠慮なくDIYで壁掛けしちゃうところなんだけど、僕の家は賃貸。。壁に穴は空けられないのだ。でも諦めない!「壁掛け風」なテレビ台を紹介します。


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いままでお世話になったテレビ台

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7年間にお世話になったテレビ台。確かニトリで買った気がします。当時は20インチのテレビを乗せて統一感もあったんだけど、55インチのテレビに買い替えた途端、とんでもなくアンバランスな感じになってしまった。ということで今回はこの台を新調します。

Amazonにお願いしたらすぐ来た

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ポチってしまったのは、「壁寄スタンド KF-850」。一緒に写っているのはiPhone5で大きさ比較用。思ってたよりも大きくて重めです。持ち運び注意!ちなみに取り付けるテレビの大きさに合わせて商品も何種類かあるので、購入時はリンク公式サイトの対応表を参考にするといいです。普通のテレビ台と違い、もともと本体に付いている台座を取り外し、テレビ背面のネジ穴を使ってこのスタンドとがっちり固定するタイプです。気になるお値段は、2万円ちょっとでした。

組立ては30分くらい

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得意・不得意はあると思うけど必要な物は箱のなかに全部揃っているので、説明書を見ながら組み立てれば不器用な僕でも30分くらいで完成しました。底板が重たいので注意。高さは思ったより調整出来るので、僕は前世ニトリ台と同じ高さに合わせました。テレビを台に引っ掛ける時に苦労したかな。重くて幅も広かったから。大きなテレビの時は2人がかりがいいかもね。
個人的にはソファに座った時(テレビを見る時)、目線が水平か少し下向きくらいがちょうどオススメです。
最後、電源タップやネットワークのHUBはテレビの後ろに上手く固定・結線して完成。

完成!壁にすごく近づいた

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写真は上から見たところ。壁にピッタリくっついてはいませんが、従来よりかなり壁寄せに。もし壁掛けしていてもこれくらいの隙間はできるようなので、十分満足なレベルです。なんだか部屋が一回り大きくなったように感じます。

棚板1枚も付属

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取り付けの高さが2段階に変えられる棚板が付属。僕はレコーダーとゲーム機を置きました。これもパッと見で宙に浮いているようでいい感じ。配線がスタンドの後ろまでキレイに通せる穴も空いています。

イマイチポイント

ほぼ満足なので、特にないです。
強いていえば、棚板の奥行きがうちのレコーダーだともうすこし広くても良かった、くらい。
また、テレビが完全固定になるので、付属のスタンドで左右のチルト機能なんかが付いているとそれは使えなくなるので注意ね。

まとめ

見た目もカッチョイイし、掃除もしやすくなったし、、部屋も広くなったし、満足満足です。
ガタツキもなく、安定してテレビを支えてくれています。地震でも倒れなければいいな。自分で組み立てるタイプなので、点検も兼ねて1年に1回位はネジの締め直しをしようかと思います。

壁寄せスタンドKF-850(50インチ以上)の購入ページ
壁寄せスタンドKF-700(46インチ以下)の購入ページ
自分のテレビが対応しているか検索ページ
(参考)うちのテレビ、55HX850

この商品だけでなく、「壁寄せ」で検索すればたくさんヒットするので、部屋とテレビにピッタリなスタンドを探してみてください



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