夏ぴあ”電子版”を試してみた

2014年7月10日

DSC03380

もうすぐ夏休み、目一杯楽しみたいみなさんこんばんは、よしです。最近、嫁さんが近所のコンビニで「夏ぴあ」を買ってきてくれました。よく見てみると「電子版」の文字が。今回はタダで付いてきた電子書籍をレビューします。


スポンサードリンク

家電レビューばりに表紙を眺めてみる

DSC03382

夏ぴあは、このシーズンのイベントやグッズ、飲食店のメニューなんかをボリューミーにまとめた雑誌です。これは首都圏版で、各地のバージョンがそれぞれにあるようです。各地の花火の見どころや席取りのコツや…

DSC03383

ビアガーデンなど夏の飲み屋情報もあり…

DSC03384

価格は500円+税。230ページくらいあって、量の割に安い雑誌ですな。今回注目するのは「スマホで見られる電子版」です。

今回ご紹介する、夏ぴあ 首都圏版のご購入はこちら

スマホで見られる電子版を試してみた

DSC03385

最後のページに袋とじがついていて、クーポンコードが印刷されています。生まれて初めての袋とじです。ドキドキw

IMG_1878

さてさて、iPhoneやiPadの人はApp Storeへ、Androidの人はPlayストアを開き、「空飛ぶ本棚」をダウンロードします。アプリ自体は無料で、今回の場合コンテンツも無料(雑誌代に入っている)になっています。

IMG_1880

初めての人はユーザー登録が必要です。ログインに必要なのはID(メールアドレス)とパスワード。こちらも無料なのでサクッと登録しましょう。
続いて先ほどの袋とじに書かれていたクーポンコードを入力します。するとコンテンツのダウンロードが始まります。ざっくり見たところ、ほぼ全部のページが見られるようです。

IMG_1882
表示は文字部分も含め、全て画像です。ただ、文字列で検索が出来るので文字情報が付加されているのでしょう。一部、Webへのリンクなどタップでブラウザ画面に直接飛べる仕組みもありました。紙面とは別に目次もあって、紙面のページに飛ぶことができます。
また一度ダウンロードしてしまえば機内モードでも見られることから、オフライン環境でも楽しめそうです。

ご注意(イマイチ)ポイント

ダウンロードに結構時間がかかります

IMG_1881

と、ダウンロードさえ始まればあとは放っておいてOKなんだけど、思ったよりも時間がかかります。僕は自宅のWi-Fi環境で試したんだけど、10〜20分くらいかかった感じです。しかもダウンロード中にスリープするとそこで中断されてしまう!
気になって設定アプリからどれほどのサイズかを確認したところ、アプリ本体が40MBほど、コンテンツが113MBほど消費するようです。使用上限のある3G/LTE回線でダウンロードする時は注意が必要です。まぁ200ページを超える雑誌だから仕方ないかなぁ。

まとめ:ちょっとした空き時間に使えるのは便利!

DSC03381

とりあえず3端末、2ライセンス分をダウンロードしてみましたが問題なく見れております。ざっくり見るには印刷した方が便利なんだけど、ちょっとした空き時間や旅先でチェックするにはスマホの方が便利です。みなさんも夏休みを満喫しましょう!ではではー

今回ご紹介した、夏ぴあ 首都圏版のご購入はこちら



スポンサードリンク