オシャレにタブレットを持ち歩く、Inateckのケース

2014年10月31日

DSC05387

全国のタブレットを便利に使うみなさま、こんばんは。よしです。タブレットは世代が変わる度に薄く・小さく・軽くなっていきますが、それに増して気になるのは耐久性。落としたり、引っ掻いたりするのは禁物なのだ。ということで今回はiPadをバッチリ守ってくれそうなケースをご紹介します。


スポンサードリンク

InateckのiPad air専用ケース

DSC05382

今回ご紹介するのはInateck社のiPadケース。Inateckさんからご提供いただきました。フラストレーションフリーで、ビニール袋に入ったパッケージで到着。先にお値段をご紹介すると、iPad air用もiPad mini用もどちらも1,300円でお釣りが来ます。かなりお手頃な価格帯の製品になります。

今回ご紹介する、Inateckケースのご購入はこちら

じっくり見てみよう

DSC05384

さて開封。取扱説明書など一切なく、これだけが入っていました。シンプルなデザインで、フェルト地のカーペットっぽい生地です。

DSC05383

裏はこちら。要するにカーペットっぽい1枚生地でできています。コイツ自体はふにゃふにゃで、柔らかくなっています。

マグネット内蔵のオシャレなフタ

DSC05385

ケースの端に付いていたタグっぽい部分が、iPadの飛び出しを防ぐフタになっています。

DSC05386

簡単にパコッと外れます。中に磁石が仕込んでありました。

タブレットをさくっと差し込む

DSC05393

使い方はとっても簡単。フタを外して、サクッと差し込む。使うときは取り出す、ただそれだけ(笑
ぱっと見、封筒のように横長の部分が開きそうですが、そこは縫い止められています。

DSC05389

iPad本体のサイズに比べて若干の余裕があるので、キツイとか収納に困ることはありません。

なんとスタンドにもなるのだ

DSC05399

写真ではなんとも説明が難しいのですが、タグっぽいところ(袋状の折り目になっているところ)をぐにゃっと押しこむように平らにします。

DSC05400

そうするとスタンドとして使えるんです!このギミックにはびっくり。写真のように横向きの他、iPadを縦に置いても全く問題なく使えました。
これさえあれば新幹線や飛行機の移動中に退屈することはありませんねー

イマイチポイント

ケースに入れたままは使えません

ご面倒でも使うときはケースから出して、使い終わったらケースへ戻してください。ケースによっては、装着したまま使えるものもありますが、こちらは袋タイプの収納ケースになります。

落下や圧力の耐性は、?

上でご説明した通り、カーペットぽい柔らかい生地でできています。キズ付き防止には役立ちそうですが、満員電車の圧力だとか落下などの衝撃に耐えられるかは分かりません。そういうのがいい方はハードタイプのケースなどをどうぞ。

まとめ:オシャレにつかえるケース

DSC05392

いかがだったでしょうか。僕がiPadを買った時、家電量販店でいろいろなケースを探し回りました。いろんな種類がありましたが、こんなデザイン・質感のものは初めてでした。iPad airとiPad mini用のほかに、Macbook Pro 13.3インチ用のものも展開されています。「タブレットは裸派だ!でもケースが欲しい!」っていう人にはモッテコイなケースだったように思います。サッと取り出して、パッと使う、シンプルなケースを探している人は是非どうぞ。ではではー

今回ご紹介した、Inateckケースのご購入はこちら



スポンサードリンク