外はカリッ・中はフワフワに焼けるたこ焼き器

2015年4月28日

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全国の粉モン好きなみなさま、こんばんは。粉物には必ず白ご飯なよしです。今回は本格的にお店の味が再現出来てしまいそうな、「たこ焼き器」をご紹介します。外はカリッと中はフワフワなタコ焼きを家で・みんなで作れる1台ですよ


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イワタニ 炎たこ(えんたこ)CB-TK-A

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こちら、買ってきましたのはイワタニ産業のたこ焼き器です。一度に20個ものタコ焼きを作ることができます。
気になるお値段は定価1万円のところ、半額以下の4,000円〜5,000円ほどで買えます。

今回ご紹介しているイワタニのたこ焼き器のご購入はこちら!

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イワタニと聞いて勘の鋭い方は気付くかもしれませんが、これは「ガス」で使うたこ焼き器なんです。しかもカセットガスを使うことができるので、コンセントもガスプラグも用意する必要はありません。カセットガスが1本さえあれば、バーベキューやキャンプなど外で楽しむことも問題ありません!

いざ開封。竹グシ・レシピ付き

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  •  本体
  • タコ焼きプレート
  • バンド
  • 竹グシ
  • レシピ・書類一式

内容物はとってもシンプル。カセットガスは付属していないのでご注意を。自宅にない人は本体と一緒に購入しておきましょう。
竹くしが付属しているところを見ると、金属製の串は使わないでね、ということなのでしょう。

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タコ焼きのレシピも付属しているのが嬉しいところ。たこ焼き粉がなくても、小麦粉とダシで作る方法がまとめてあります。
タコ焼き以外にも、チョコケーキや焼き団子、チヂミやオムライスボールといった派生メニューのレシピも書いてあります。また試してみますね。

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使い方はいたって簡単。普通のカセットコンロと一緒でガスカートリッジをセットするだけで準備はOKです。繰り返しますが、こちら別売です。

大きめの4cmタコ焼きができます

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実物を見るまでサイズ感が分かりにくいのですが、直径4cmのタコ焼きが20個焼けます。4cmというとタコ焼き界では大きい部類に入ります。「お店のやつよりもボリューム感が足りないな…」なんてことにはならないと思いますよー

火力調節は柔軟にできるぞ

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さて本題!今回わざわざガス火のたこ焼き器を用意したのにはワケがあります。それは火力。
家電量販店で手に入る1,000円くらいの電気たこ焼き器は600W〜800Wのものが主流。タコ焼き付きのホットプレートでも1200Wほどが主流です。
そんな中、このガスタイプは1.9KW(1900W)もの火力を出すことができます。待ち時間も少なく、外カリ中フワなタコ焼きが作れるねらいがあるんです。

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ちなみに強火から弱火まで無段階で調節することができます。安心です。
たこ焼きプレートを乗せて、油をなじませたら試しに焼いてみましょう。

イマイチ・ご注意ポイント

カセットガスの用意を

何度も書いていますが、電気式ではないのでコンセントは不要です。が、カセットガスをご用意ください。1本で106分使えるので、タコ焼き200〜300個は作れるかと。
火力が強い分、熱気がプレートの周りから出てくるのでヤケドなどにもご注意を。

純正の交換プレートを出して欲しい!

本体とたこ焼きプレートのセットで購入しましたが、オプションのプレートを是非とも充実させて欲しいです、イワタニさん。例えば焼肉プレートや平面プレートなど。取り替えていろいろな料理が出来る仕組みを作っておけばもっと売れると思いますよー

実際に焼いてみたよ

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付属のレシピにしたがって試しに焼いてみました。感動したのは、電気式のものよりも焼けるスピートが格段に早い!生地を流し込んだ後、あっという間に焼き目がついてきます。手際よく転がしながら待つこと数分。完成しました。

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ソースとマヨネーズ、かつお節をたっぷりかけていただきます。一度に20個もできるので、2人なら1〜2ターン焼くともうお腹いっぱい。人数が多くても待ち時間少なく焼きたてを食べられるのは嬉しいところです。

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写真からも中がフワフワな様子がお分かり頂けるかと思います。関西の方も、それ以外の方もたこ焼き好きな方は是非ともオススメしたい1台となりました。
またアヒージョやお菓子メニューも試してみたいと思います。続報にご期待下さい。ではではー

今回ご紹介しているイワタニのたこ焼き器のご購入はこちら!



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