イギリスに行ってきたので機内食をご紹介します
全国の旅行好きなみなさま、こんばんは。よしです。我々日本人、海外旅行となると移動のときは飛行機が必須になりますが、長い移動での楽しみが「機内食」。今回はイギリスの航空会社、ヴァージン・アトランティックの機内食をご紹介しましょう。
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おしながきが登場!
今回お世話になったのは、ヴァージン・アトランティック航空の日本・イギリスの便。もちろんながらエコノミークラスであります。
座席につくやいなや、入国カードと一緒に機内食メニューが配られました。中には英語と日本語で機内食サービスのメニューが詳しく書いてありました。エコノミーなのにメニューが配られるなんて嬉しいサービスです。食事を待つのも楽しいひと時ですねー。
それでは片道12時間のフライトで食べに食べた機内食を一食ずつ紹介していきましょう!
VS901便(日本→イギリス)の機内食
前菜と主菜「海老と鱈のポーチ」
まずは日本発イギリス行きの便の機内食からご紹介です。チキンとタラとペンネから選べたので、タラをチョイスしました。ちなみにペンネはベジタリアン向けメニューとのこと。
クリームソースであっさり煮こまれた鱈にちいさなエビがトッピングされてました。
こちら、食後のデザート。甘さ控えめのムースにイチゴのソースがかかってます。食事とは別で持ってきてもらえました。デザートがひんやり冷たいままいただけて満足満足。
軽食「焼きうどん」
およそ12時間のフライト、2回目の機内食であります。リゾットと焼きうどんの2つから選べたので、焼きうどんを選択。
うどんは柔らかかったけど、具は大量に入っていたのでお腹も満足。チョコレートのフィナンシェは、脂肪分たっぷり?でとってもしっとり。おいしくいただきました。
VS900(イギリス→日本)の機内食
前菜と主菜「チキンカレーライス」
さてこちらは帰りの日本行きの便です。チキンカレーとビーフの赤ワイン煮込みが選べるはずだったのですが、好評のためビーフが売り切れ。チキンカレー一択でした。
食後のデザートは冷たいチョコレートムース。コーヒーにも紅茶にもよく合う一品でした。
軽食「イングリッシュ・ブレックファースト」
着陸まで2時間になったところで、最後の機内食です。
ソーセージ、豆の煮込み、マッシュルーム、スクランブルエッグがイギリスで一般的な朝ごはん、だそうです。確かに滞在中のホテルの朝食も似たようなメニューだったな。
若干の時差ボケに苦しみながらも、あっさり完食しました。ごちそうさまでした。
まとめ:絶えず、食べている感覚ですw
実は今回ご紹介した他にも、おにぎりやパン、アイスクリームなど飲み物以外にもかなりの頻度で食べ物が配られます。「イギリスはメシマズ」なんてよく言われますが、最後まで美味しいメニューで大満足でした。ごちそうさま。
残念ながらヴァージン・アトランティック航空の日本路線は来月で廃止となるようです。ですが、どこへ行っても旅行のときの機内食は楽しみたいものです。ではではー
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