アコードハイブリッド2016がもうすぐ発売!

2016年5月11日

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(ティザーサイトより)

全国のセダンファンのみなさま、こんばんは。最近、車がほしいよしです。今回はいよいよ発売まで秒読みとなったホンダの新・アコードハイブリッドをピックアップしてみます。…といっても公式情報がまだまだ少ないので、僕個人の妄想をたっぷりとお届けします。


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Honda Accord Hybrid CR7

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(honda.comより)

ホンダが先日、Webサイトで新型アコードハイブリッド DAA-CR7 のティザーサイトを公開しました。2013年に発売されたCR5/6型から3年ぶりのマイナーアップデートです。ちなみにこの写真はアメリカのホンダで公開されている写真です。

追記:買っちゃいました。納車後一発目の記事はこちら

燃費は31.6km/lに向上?

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(honda.comより)

恐らく車のサイズなどは殆ど変わらないだろうなので、車のベースとなる部分は共通で変わらず、装備とデザインが変更されるものかなぁと予想しています。
とはいえ、

モーターを構造・製法から一新(ティザーサイトより)

とのことなので、走りや燃費(今は30km/l)の部分で進化が期待できそう。噂によると、17インチタイヤで31.6km/l、18インチで30.0km/lくらい(JC08モード)との情報が。
また、高速道路なんかを半自動で運転してくれたり、万が一の時にブレーキをアシストしてくれるらしい「ホンダセンシング」が全車標準装備されるとのことで個人的にはとっても楽しみです。

ティザーサイトの写真を見てみよう

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(ティザーサイトより)

まずこちら。ヘッドライトの左側がアップになっています。現行車はロービームのみLEDでハイビームは60Wのハロゲン球となっていますが、これを見るとハイビームも含めてLED化されているように見えます。光源が直接見えないデザインはカッコいいですね

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(ティザーサイトより)

こちらフロント周りの1枚。現行の17インチより1周り大きそうなホイールが目につきます。情報によると、タイヤは235/45R18とのこと。インチアップし、扁平率が小さくなっているので乗り心地が気になるところです。そんな心配を救ってくれる、従来の225/50R17も残るようです。

またヴェゼルで見られる複数のLEDっぽいフォグライトが見られます。

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(ティザーサイトより)

3枚目がこちら。運転席と助手席の間のコンソールですね。
シフトレバーがなくなり、Fitやヴェゼルのものとも違うスイッチ式のものになりました。レジェンドのそれとよく似ています。Pボタンがあるので、足踏式のサイドブレーキもこのスイッチに変更になっているように見えます。またヴェゼルにあるフットブレーキのホールド機能を載せているようです。見た目はスタイリッシュですごくカッコイイです!

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(ティザーサイトより)

ラストがこちら。後部から運転席を見た写真です。やはりあまり大きくは変わらないようですが、現行車で付いていたナビを操作するスイッチ群(プログレッシブコマンダー)が無くなっています。個人的には物理スイッチやロータリーエンコーダが好きなので不安なトコロであります。代わりに本体の液晶が大型化し、他のモデルのメーカーオプションナビとデザインが共通化されているようです。運転席からは2種類の液晶モニタが見えるわけなので、使い分けがきちんと設計されていることを祈ります。Apple CarPlayなどスマホとの連携機能が騒がれていますが、ベースとなるインターナビが正確にナビしてくれるのならあまり重要視はしてません。

まとめ:ほしいです。

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(honda.comより)

きっと400万円を超えてくる値段設定で高いだろうし、そう簡単に買えるものでないのはよーく分かっております。ただ、カッコいいセダンに乗りたいんですよね。
発売は2016年5月末とのこと。詳しい仕様や装備、そして価格が気になるところです。ではではー

(この記事に書かれている内容は、写真から見られるワクワクドキドキと予想を書いたものです。また、写真はホンダの公式サイトアメリカホンダの公式サイトから引用しています。)



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