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全国のAppleファンのみなさま、こんばんは。よしです。最近、新型のiPhone6ネタの記事をポツポツ書いていましたが、やっと実機がやってきました。今回は開封とファーストインプレッションをいってみましょう。

箱がよりシンプルに

よーく見ると、薄ーくiPhoneの形が凹凸が刻印されている箱になりました。若干のイメチェンですね。

箱を開けるとこっち向いてます。2年間、お世話になります。

同梱物もシンプル

ガラケー時代の端末って、買うと辞書か！ってくらいの取扱説明書が付いていたものですが、毎度おなじみのApple製品は最低限の書類しか入っていません。
本体の他にはAC充電器とLightningケーブル、マイクとコントローラー付きイヤホンだけです。シンプルです。

ペリペリ。

保護フィルムを容赦なく剥がします。ガジェットや家電好きな人な人には理解してもらえるんじゃないかな、開封の快感シーンです。
商品によっては熱がこもる原因になる（気がする）ので僕はサクッと剥がしちゃいます。

ざっくり外観レビュー

こうやって単体を写真で見るとどこが新しくなったのかイマイチ分かりません。
ひとまず電源ボタンが本体上部から右側面へ移動しました。

手に持ってみるとまず「角が取れた」ことがよく分かります。今までは角が立っていたので、ホールドはしやすいもののなんだか無機質な感じでした。
iPhone6は丸みを帯びていて、さらに表面のガラスも弧を描いています。おかげでエッジとガラスがシームレスに繋がっており、タッチが優しくなりました。普段使いで、手からすっぽ抜けないかが気になるところです。

Apple製品ってシンプルでクールでいい感じなところが多いんですが、こればっかりは気になってしまうポイント、カメラです。正面から見ても違和感がありませんが…

横から見るとほら。本体から出っ張っているのが良く分かります。机に置いた時に本体がガタつくだけでなく、置いた時は「必ずカメラが接触している」ので気を使います。
これを回避するにはケースやカバーを使用するしかなく、Apple純正ケースも発売されています。iPhone5時代のように裸でそのまま使うのは抵抗が大きくなりました。

iPhone5との比較

iPhone5とiPhone6の大きさ比較をしておきましょう。液晶モニタが4インチから4.7インチへサイズアップし、そのまま本体サイズが大きくなりました。

縦横共に一回り大きくなりました。今までは親指を伸ばせばギリギリ操作が可能だったのが、今回のサイズアップで完全に無理になりました。基本的には片手で持って、もう片方の手で操作するスタイルになりそうです。

まとめ：随時レビューしていきます

今回は開封のみの記事とします。今回はイマイチポイントも恐れず書きましたが、大きくなったのはきっと悪い部分だけではないはず。解像度アップや画面サイズアップの恩恵に預かれることを期待しましょう。

今後も記事の更新を続けていきますのでお楽しみに。また「ここどうなってるの？」とか疑問がありましたらお寄せ下さい。ではではー

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