ブルーインパルスのアクロバット飛行を見てきました
全国の航空自衛隊ファン、ブルーインパルスファンのみなさま、こんばんは。先日、入間航空祭を初体験してきたよしです。いやぁ、カッコ良かったですねぇ!今回は、来年以降に参戦される方にお役立ちの情報をまとめてみます。ではいってみましょう。
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アクセス:稲荷山公園駅下車…すぐ?
マップで見る限り、最寄り駅の稲荷山公園駅(西武鉄道池袋線)と会場の航空自衛隊入間基地は目と鼻の先の距離。とっても近いのであります。ただ、下車するも駅から出たい人たちで既に大混乱。臨時改札口を設けて、駅員さんも必至にさばいているが、すでにディズニーランド以上の列が待っています。焦らずゆっくり落ち着いて誘導に従いましょう。
航空自衛隊の敷地に入るとすぐに金属探知機と鞄の中をチェックされます。これも難なくクリア、パンフレットを貰って中へ入ります。ちなみに入場は無料です。
人・人・人!!
本当に見渡す限り、人だらけです。地平線、見渡す限り人ばっかりです。デカイカメラとデカイレンズをいくつも持ったオジサン率の高さが印象的でした。奥の方に小さく見えるのは展示用の航空機です。
展示スペース
航空自衛隊だけでなく、陸上自衛隊や海上自衛隊も含めて航空機がいくつも展示されています。こういう機体が日本の安全を守ってくれているんですね。
グッズとB級グルメスペース
写真に写っているのはお店のテントと、それを買う行列です。写真以外の場所にもお店エリアがありましたが、どこもやっぱり行列と人だかりでした。
目玉はやっぱりブルーインパルス!
焦らしてすみませんw お待たせしました。来場者の多くがこれ目当てだと思います、ブルーインパルスの飛行展示がありました。ブルーインパルスとは、広報を目的とした専門としたチームで、こういった航空祭などでアクロバット飛行を披露しています。
カメラでアップしてもこの間隔で飛んでいます。肉眼で見ると機体同士がすれすれで、しかも700km/h出ているというから驚き。。
こちらは「桜」。六機がそれぞれ円を描くことで、大空に絵を書いていきます。 こんな感じで30分のアクロバット飛行はあっという間に終了。ほんとカッコ良かったなー。このダイナミックなスピードは是非とも自分の目で見ることをオススメします。
おまけ:携帯が繋がりにくい
ちなみに、携帯電話は電波の強度表示にかかわらず繋がりにくい感じです。29万人参加とのことで、仕方ないでしょう。会場では各キャリア、移動基地局が仕事してました。 ただ、それでもやっぱり繋がりにくいので「はぐれたら電話しようね」が難しいことも。迷子にならないように注意してください。
まとめ:行くなら準備万全でどうぞ
会場にはトイレやB級グルメ会場もありますが、どれも行列を覚悟してくださいな。ということで自宅から、トイレは済ませて、飲み物や食べ物・お菓子はあらかじめ準備してから電車に乗りましょう。また基地内で地べたに座ることになるので、レジャーシートがあればさらにGOODです。また季節柄、風が冷たいので防寒対策もお忘れなく。
ちょいと難易度の高いイベントではありますが、万全の体制で挑んでみてくださいな。ではではー
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