ステンレスがカッコイイ!電気ケトルを買ってみた
全国のあったかいコーヒー・紅茶・緑茶好きのみなさま、全国のカップラーメン・カップ焼きそばなどインスタントラーメン好きなみなさまこんばんは。よしです。今回は手軽にすぐにお湯が沸かせる「電気ケトル」をご紹介します。ステンレスでかっちょいい外観ですよー
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エレクトロラックスの電気ケトル
今回ポチってしまったのは、Electrolux製の電気ケトル、EEK7000というモデル。エレクトロラックスはあんまり馴染みのないメーカーだけど、最近掃除機とかのテレビCMを見るようになりました。
さっそく開封
こちらが同梱物一覧。ケトル本体と台座、取り説一式です。とってもシンプル。ちなみにお値段は実売1万円くらいのはずが、3,500円くらいで手に入りました。
じっくり観察
今回気に入ったのがシンプルなステンレス製であること。電気ケトルはプラスチック製のものもたくさんあるんだけれど、お湯を沸かした時に「プラスチック臭が気になる」っていうレビューをたくさん見たんだよね。さらに見た目もカッチョイイので一石二鳥!
容量は最大1リットルまでです。これだけあれば大盛りのカップ焼きそばでもラクラク作れます。 持ち手近くの小窓でどれくらい水を入れたか確認できます。
なかなか他の家電では見られないくらい太い電源ケーブルです。もしかすると200V地域とかと同じ部材なのかな?さらにケーブル長が若干短いのが気になるところ。
さっそく使ってみよう
使い方はとっても簡単。ロック機構のついたフタも親指1本でラクラク開くようになっています。蓋を開けて水を入れて…
台座に乗せてスイッチオン。スイッチは持ち手の下の部分です。(水温や室温にもよるけど)この日だと300mlの水道水が1分40秒くらいで沸騰しました。消費電力は加熱中に1200W。
青色の電源ランプが点灯して加熱が始まります。お湯が沸騰して十数秒で自動的に電源がきれます。保温機能は無く、電源が切れると一切電気代がかかりません。
ご注意ポイント
やっぱり電源コードが短め
測ってみたら80cmくらいなんだな。みんなの家の置き場にもよるけれど、ウチだと短かったんだ。
本体が熱いぞ!
金属ってのは熱されやすく冷めやすいことを改めて実感。魔法瓶とかではないので、普通のヤカンみたいに本体がとっても熱くなります。ガス火で使うヤカンに比べて見た目で分かりにくいから「ついうっかり」ヤケドしないように注意しましょう。
まとめ:寒くなるシーズンにオススメ
とはいえ、コップ1杯分からお湯が沸かせるのはとっても便利。ガスコンロも塞がないので別の料理との同時進行でも使えそうです。今までガス火とヤカンでお湯を沸かしていたんだけど、便利で効率が良くなっている感じです。気になっていたプラスチック臭も無く、見えるところに置いてオシャレに見せられるので長く使っていたいと思います。ではではー
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