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新橋・汐留で働くみなさま、こんばんは。汐留ランチマップです。今回は「白いご飯をがっつきたい！」願望をばっちり叶えてくれる焼き豚丼屋さんです。

ニュー新橋ビルの1階です

さて、今回は店の名前がおもしろかったので決めました。その名も「豚大学」！

店はJR新橋駅の内側、ニュー新橋ビルの中にあります。小さな店舗でカウンター席のみ、気を抜くと通りすぎてしまいそうなので、この白い看板・旗を目標に向かいましょう。

もちろん、ニュー新橋ビルの中から入ることも可能。券売機がこちらにあるので、混雑時は中から探すほうがいいかな。

メニューをチェック　世間の普通=小です

入店するとまず券売機で食券を買います。メニューはとってもシンプルで豚丼の、

• 小（ちょっと少なめです）　500円
• 中（ちょっと多めの標準サイズ）　650円
• 大（しっかり満腹感じます）　810円
• 特大（総量1000gいざ挑戦!!）　1,020円

となります。同じ値段で持ち帰り用のお弁当にもしてくれるようです。今回は「中」を注文。
POPを見ると神保町校舎には、さらに「修士」と「博士」っていうとんでもないメニューが用意されているっぽい。

ちなみに、それぞれにセットやトッピングを追加することができます。僕の周りでは味噌汁オーダーの人がちらほらだったかな。

豚丼（中）650円

注文してから豚肉を焼いているようで、待つこと5分。豚丼の完成です！申し訳程度の野菜（真ん中の緑のやつ）があるだけで、後は米と肉だけ！！写真では伝わりづらいですが、かなりの重量でご飯だけで1合くらいはあります。

脂身を適度に含んだ豚肉はそれだけでも甘いんだけど、さらに醤油ベースの甘辛いタレがご飯をすすめます。
個人的にはこの「中」が絶妙にちょうどいい量でした。

まとめ:ご飯をモリモリ食べたい時はぜひどうぞ

直火で豚肉を網焼きしているせいで、狭い店舗なのに視界が悪いです。もう煙もくもくです。さらに、油ギッシュな店内は滑りそうなほど床はつるつる。どうぞこのB級グルメ、心してかかってください。ただ、直火で焼いたオコゲがさらに食欲をそそるんです。

お店に行く時は、営業時間等ご確認の上どうぞ。ではではー

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