オーストラリアでレンタカーに挑戦してみた
全国のオーストラリア旅行をご検討中のみなさま、こんばんは。よしです。年明けにゴールドコーストへ旅行へ行ってきた際に、初めてレンタカーを使ってみました。その様子をご紹介します。旅の行動範囲が広がること間違いなしなのでご参考にどうぞ!
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JUSTレンタカー
今回お世話になったのが、このJUSTレンタカー。全部日本語でOKなので、英語がとことんだめな自分でも安心して借りられます。
ギリギリでしたが、出発前に日本から予約をしておきました。深夜の予約だったのに、数時間後には予約完了メールが届いていてビックリ!ちなみに、メールも全て日本語です。
国際免許証
基本的に海外で車を動かすには「国際免許証」を日本で発行し、持参しなければなりません。僕も最寄りの免許センターで発行しました。手数料は2,400円でした。
ただ、JUSTレンタカーでは「免許翻訳サービス」なるものがあるそうで、あらかじめ依頼しておくと国際免許証なしでも運転できるそうです。
当日はホテルまで持ってきてくれる
こちらホテルのロータリーです。当日朝の指定した時間に、車を持ってきてくれます。
一番安いプランで申し込みましたが、安心の日産ティーダでした。キズの確認やいくつか書類のやり取りをすればすぐに出発できます。若干年季がはいっていましたが、問題なく乗れます。
右ハンドル・左走行
日本人にとって、非常に嬉しいポイントがこちら。ハンドルは右側についており、道路の左側を走ります。そう、日本と一緒なんです!アメリカや欧州は基本的に右側通行で日本人は混乱しがちですが、これならすぐに慣れることができます。
また標識も日本と似ていて、速度もkm/hなので日本と一緒です。
ロータリーを攻略せよ!
唯一、日本と違うルールは「信号機の代わりにロータリーが多い」ことでしょうか。
日本でも再び導入が言われていますが、ゴールドコーストにはわんさかあります。ルールは、
- ロータリーを走っている車が優先
ということくらいで、何度か走れば迷うことはありません。
あとは目的地を目指そう
カーナビはiPhoneのGoogle Mapがあれば十分です。ロータリーの予告など、きめ細かい案内を日本語で喋ってくれます。
今回はスプリングブルック国立公園行ってきました。こんな感じで少し郊外へ出ると、基本的に駐車料金の掛からない駐車場がたくさんあります。
ただしホテルの並ぶサーファーズパラダイス周辺は、駐車場はありますが常に混雑しているので公共の交通機関を使ったほうがベターです。
ガソリンスタンドで満タンに
しまった!写真を撮り忘れました。。
1日楽しんだら、最後にガソリンを満タンにして返しましょう。日本で言うレギュラーガソリンは「UNLEADED」だそうです。
僕の使ったガソリンスタンドは、給油完了までは日本と一緒、支払いは横のコンビニで、でした。
返却はホテルでOK
ほんとに楽ちんなサービスだと思うのがこれ。
疲れて帰ってきたら、自分の泊まっているホテルの駐車場に車を停め、ホテルのフロントに車の鍵を預ければおしまいです。
まとめ:旅の醍醐味は冒険!
もちろん、ツアー代を払ってバスに乗り合わせて行くのもいいんですが、やはり自分たちだけで目指すほうが楽しいです。
こんな壮大な風景を楽しんだり、途中で見つけたカフェに寄り道したり、自分のペースで旅を楽しみたいものです。
また、返却後には「スプリングブルックはどうでしたか?」なんていう心優しいメールもいただきました。みなさんもゴールドコーストに旅行の際はレンタカーを検討されてはどうでしょうか。ではではー
今回ご紹介したJUSTレンタカーのWebサイトはこちら
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