いつの間に?iOSのマップがすごくなっていた

2014年6月29日

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iPhone、iPadユーザーのみなさまこんばんは。自称Appleマニアのよしです。地図といえばGoogle Mapアプリばかりつかっていたんですが、久しぶりに純正「マップ」を立ちあげたら驚く進化を遂げていたのでご紹介します。


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iOSに標準装備されているApple純正アプリ「マップ」。2年前に満を持して?登場したにもかかわらず、羽田空港が製紙工場になっていたり、「パチンコガンダム駅」とかいう存在しないポイントがあったりとか、本当にダメダメだったw

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それもあって長く使ったことがなかったが、ふいに先日起動してみた。Googleマップと比べてもかなり情報量が濃くなってきたように思う。

驚くのは3D機能

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画面下の「3D」をONにしてみよう。ニュニュニュっと建物が立体表示されたのだ!これはすごい。何となく建物の高さも反映されているようだ。ちなみに基本的なコントロールはこんな感じ。

  • 1本指でスクロール 地点を動かす
  • 2本指で回転 方角を変える
  • 2本指で上下スクロール 視点の高さを変える

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さらに表示モードを「標準」から「地図+写真」「航空写真」に切り替えてみよう。

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なななんと!実写のままに3D表示になった!もちろん好きな地点から好きな方角を、好きな目線の高さで見ることが出来るのだ。それでは都内の有名ドコロをいくつかご紹介しよう。

国会議事堂周辺

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レインボーブリッジ周辺

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スカイツリー周辺

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東京タワー周辺

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まとめ:なんとなく旅したような気になる

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まだまだ国内は首都圏のみの対応だそうだが、レスポンスも悪くなく非常に楽しい機能に思える。さらにiPhoneやiPadといったiOS機種だけでなく、Mac OS Xに標準装備されている「マップ」アプリでも同様のことができた。ちょっと鳥になった気分?で東京上空を眺めてみるのはいかがだろうか。
また、サポートのエリアが広くなることを願おう。ではではー



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