フライを時間をかけてチンしてみた
こんばんは、スーパーのお惣菜コーナーでいつも食欲と戦っているよしです。ほんとお惣菜って便利だよね。家で揚げ物とか面倒臭いから余計に。今日はレンジの「フライ温め」機能がいかなるものなのかを試してみました。
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準備は簡単
今日はアジフライと白身フライがそれぞれ80円だったので買ってきました。僕のお昼ごはんにします。グリル皿に並べてセット。温める前は、お箸で持ち上げるとこう、若干フニャっとしています。
スチームを使うっぽいので水タンクをセットします。
あとは7番「フライあたため」でスタート。どうやら、まず電子レンジで温めつつ、スチームを充満させて、最後にヒーターで焼き上げているようです。
で、違いは?
待つこと8分。時間は温める量や庫内温度を見ながらレンジが勝手に決めてくれます。
気持ち程度だけど、ちょっと色濃くなったような気がします。端っこのほうの茶色が濃くなっています。
イマイチポイント
時間がかかる
普通の電子レンジなら1〜2分で温められるところ、8分ちょっとかかりました。お腹ペコペコ時には大きな時間差です。
洗い物が増える
買ってきた容器(パック)のまま温められるとベストなんだけど、このグリル皿が必須アイテムです。ということで油ものの洗い物が1つ増えます。
まとめ:とはいえ、サクサクになる
きちんと実験するなら、普通にレンチンしたバージョンと食べ比べするべきだったと後になって気づきました。やっちまったなw
揚げたてとは違うんだけど、衣のサクサク感は取り戻した感じがします。底面のグリル皿に接していた方は油が残っていて少しベチャッとした感じです。きっとレンチンよりも美味しく温められたと信じて完食いたしました。ごちそうさま。
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