ビーフ・ビーフカレーをつくろう

2014年7月31日

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カレー大好きなみなさま、こんばんは。よしです。今回はカレーのレシピです。「まさか普通のカレーじゃないよね」とお思いのみなさま、そう、そのまかさです。何の変哲もないカレーの作り方を普通にご紹介します。


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普通の材料

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さぁはじめていきましょう。誰がなんと言おうと記事にしますw まずは材料を。

  • 煮込み用牛肉 食べられるだけ
  • 煮込み用野菜(今回は玉ねぎとニンジン1個ずつ)
  • カレールー
  • 焼き用牛肉 食べられるだけ
  • 焼き用夏野菜(今回はナス1本)
  • あれば漬物

今回はビーフビーフカレーということで、肉をガッツリ食べるカレーに仕上げます。

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夏野菜と肉を最後にトッピングしたいのでナスやピーマンなど美味しそうな野菜を適当に用意しました。今回はナスです。

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野菜は適当な大きさに切っておきましょう。

カレーは炒め命

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カレーって煮込み料理に思いがちなんだけど、炒めまくった方が美味しく出来る気がするんだよな。

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ということで、やや強めで牛肉を焼きます。中まで火を通す必要は無く、一気に外側に焼き色をつけるだけでOKです。

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全体の色が変わったら一旦皿に出して放置しておきます。

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続いて野菜、玉ねぎです。火を弱くしてじっくり時間をかけて炒めていきます。

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最初はこんな感じだったのが、焦げないように20分くらい根気強く炒めると…

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全体的に茶色くなってカサ(容積)も減ります。時間があればもっと頑張ってもOKです。

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他の野菜も投入してもうひと炒め。(今回は入れませんが)ジャガイモは煮崩れが嫌なので最後の工程で合わせるのが良いかと。ざっくり火が通ったところで、

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肉を戻します。お疲れ様でした。

あとは普通に煮込もう

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ここからはバーモントカレーのパッケージに書いてあるとおり仕上げていきます。分量の水と、ローリエ(月桂樹)の葉っぱを入れて、

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20〜30分ほど火を通します。灰汁はその都度丁寧に取っておきましょう。ジャガイモはここで入れましょう。

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カレールーを投入して、

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極弱火でもうひと煮立ちさせれば完成です。ルーを入れると途端になべ底から焦げ付きやすくなるので要注意です。あとは食べる前まで放っておきましょう。

トッピング野菜を焼こう

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食べる手前のタイミングで夏野菜をカット、軽く塩コショウを振ってフライパンでじっくり焼きます。

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アツアツのご飯にヤサイをトッピング、今回はトロけるチーズも乗せます。

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さらに火を強めて焼肉用の肉も焼いて…

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カレーの上からトッピングしました。完成!

まとめ:カレーは間違いない

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野菜をじっくり炒めたおかげで甘みが出て、誰でも食べやすいカレーに仕上がりました。簡単に作ることができるので、夏休みのお子さんと一緒に作るとかもいいかもしれません。
なんの隠し味もない、普っ通のカレーの作り方を紹介しましたがどなたか見に来てくれる方はいるのでしょうかw いよいよ夏本番、美味しいカレーを食べて乗り切りましょう!ではではー



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