ハワイへ行こう 移動に便利な The Bus

2014年10月3日

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ハワイ旅行を検討中のみなさまこんばんは。よしです。今回はハワイの中の移動手段で忘れてはならない「The Bus」の使い方をご紹介します。安くていろんなルートを網羅しているThe Busの使い方をマスターすれば旅が一層楽しくなることまちがいなしです!


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ルートを調べよう

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まずは経路を調べることから始めましょう。公式Webサイトには路線別にルートや時刻表が公表されていますが、最もオススメなのはGoogle Mapを使った経路検索です。スマートフォンをインターネットに繋がる環境で、Google Mapを立ちあげましょう。目的地を入力し経路検索するだけで、どの系統のバスにどのバス停から乗ればいいかを検索してくれます。また、時刻表の表示も出来るので乗り遅れても待ち時間が一目瞭然です。

黄色い看板が目印

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ハワイのオアフ島のあらゆる所を網羅している交通網、それがThe Busです。特にワイキキ周辺やアラモアナ・センター周辺の路線・バス停は多く、数十メートルおきに停留所がみられます。ワイキキから、例えばダイヤモンドヘッド、カイルアビーチ、ココヘッドなど有名ドコロに簡単に行くことが出来ます。目印はこの黄色い看板。目的の路線が止まるかもチェックしよう。

2.5ドルの先払いでおつりは無いように

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5分とか10分遅れてくることはざらなので根気強く待ちましょう。むしろあんまりオンタイムでは来ないです。バス停にバスが来たら系統名をチェック。不安な時は運転手さんに聞いてみましょう。きっと優しく教えてくれます。
乗る時は1人2ドル50セントをお釣り無く料金ボックスへ入れます。一度20ドル札を渡したら「お釣りがないんだ」って断られてしまったので、乗る前にキッチリ用意しておくことをオススメします。

バスの中はこんな感じ

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日本のバスとそれほど変わらないイメージだね。前のドアからお金を払って乗り、後ろ(中程)のドアから降ります。降りるドアは勝手には開かないので注意を。あと、前の椅子は折りたたみ式兼優先席です。健常者の人はタイミングを見て譲りましょう。

ワイヤーを引っ張って下車しよう

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日本のバスなら降りる時にボタンを押しますが、こちらはワイヤーを引っ張ります。引っ張ると「Stop Requested」とアナウンスが流れます。これで次のバスに止まってくれます。降りる時のドアは自動ではないので、自分でドアの持ち手を押しましょう。

2時間以内なら乗り継ぎ無料

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目的地までいくつかの路線を乗り継がなければならないことがあるかもしれません。そんな時は乗継券(Transfer Ticket)をもらいましょう。最近、2回まで乗り換えできるようになったようです。ちぎった部分(写真だと5:45 pmまで)が最後の乗り換えの乗車時刻となります。

いかがだったでしょうか。現地の人も使う交通手段なので初めはちょっと緊張するかもしれないけど、勇気を出して乗ってみましょう!また、ABC Storesなどで4日間の観光客向けパス(35ドル)とかも販売されているので、がっつり活用したい人はオススメです。ハワイ旅行、満喫してくださいね。ではではー



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