料理好きにはたまらない、最高の包丁をゲット!

2014年12月27日

DSC05927

全国の料理好きなみなさま、こんばんは。よしです。さて今回は、料理を作る上で基本中の基本アイテムとなる「包丁」をご紹介します。切れ味の悪い包丁は、料理のテンションを下げるだけでなく、切れる包丁よりむしろ危険です。


スポンサードリンク

なんとGLOBAL-PROの包丁をもらった!

DSC05925

先に言っときます。こちら、お嫁さんからのクリスマスプレゼントでもらいました。しかも2丁も!「料理よく作るから」という理由だそうで、これまでの中で一番嬉しいクリスマスのプレゼントになりました!ありがとう。

このグローバル、包丁界ではとても有名。金物で有名な新潟県燕市にある、吉田金属工業という会社の包丁ブランドになります。日本国内だけでなく、世界中の人たちから引き合いにされる包丁、だそうです。その中でも、GLOBAL-PROシリーズはプロの人も使える業務用とうたい、「本刃付け」を施した鋭利なタイプになるようです。

GLOBALシリーズの包丁の購入ページ

 GP-5 スライサー

DSC05935

こちら、刃渡り21cm、全長34cmの包丁になります。スマートに長いので、かなり大きな食材も簡単に切り分けができそうです。写真で見ると小さなナイフに見えますが、今まで使っていたものよりも刃渡りは長く、存在感があります。こちらお値段は12,800円+税でした。

DSC05939

ずっしりとした重量感がありますが、柄の部分がいい感じにフィットして安定感もあります。

GP-4 ペティーナイフ

DSC05940

こちらは刃渡り16m、全長27.5cmの小さめな包丁です。小さく軽いので、皮むきや筋切りなどの細かい作業に向いています。女性にも扱いやすいサイズですね。お値段は10,000円+税でした。

ご覧のとおり、両方とも持ち手まで継ぎ目のないステンレスで作られています。従来の木の持ち手とは違い、木が傷んでしまうことがないので、長く清潔に使い続けられます。

名前をいれられます

DSC05938

良い包丁ほど、研いで使えば長い間使い続けることができます。僕も手入れしながら長く使っていくことを誓ったところ、嫁さんが2人の名前を彫り込んでプレゼントしてくれました。嬉しいサプライズ。

DSC05933

吉田金属工業のオンラインショップからの注文なら、こんな名入れサービスをしているようです。プレゼントの際は特別な1丁になること間違いなしです。ぜひどうぞ。

皮がクセモノな鶏モモ肉を切ってみた

DSC06055

せっかくなので、冷蔵庫に入っていた鶏モモ肉を、スライサーで切ってみます。身の部分こそ切れますが、皮の部分が上手く切れない経験をした人も多いのではないでしょうか。ウチの前の包丁だと、切れないゆえに何度も押し引きして切っていたわけです。それが…

DSC06058

なんということでしょう!スッと刃を当てて引くと、怖いほど少ない抵抗で切り分けることができました。包丁のほどよい重量感も、切り分けを手伝っている感じです。刃渡りの割に、刃の部分がスリムなので、黄色い脂身を取り除くのもストレスありませんでした。いいね!

まとめ:手入れしながら大切に使います

まさか、こんないい包丁が本当にもらえると思っていなかったので、感動です。今後も美味しい料理を頑張って作っていきます。出来のいいものはレシピとしてブログにアップしていきますので、どうぞお楽しみに!
包丁研ぎは過去に何度かチャレンジしているので、今後もこまめに手入れして長く愛用していきます!ではではー

GLOBALの包丁の購入ページ



スポンサードリンク