停電時に役立つLEDライト2種

2014年4月22日

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みなさんこんばんは。今回は防災グッズ紹介シリーズ第2弾、LEDライトを紹介します。
もし地震なんかがくるとね、電気の復旧までにきっと役立つグッズです。


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その1 LEDランタン

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まずはこちら、LEDランタン・GENTOS製のEX-777XPです。写真のように手提げのように使うことが可能。底にもフックが付いていて吊り下げて使うこともできます。
全体が硬いプラスチックで出来ていて頑丈そう。
頭と底はラバー製。滑りにくくなっています。

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上のカバーを取り外すと、さらに広い範囲を照らすことが出来ます。

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単1電池3本で動き、高照度で72時間、低照度144時間照らすことが可能。

その2 LEDヘッドライト

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続いて紹介するのはヘッドライト。こちらもGENTOS製でHW-888Hというもの。よく市販されている手持ちの懐中電灯ではなく、ヘッドライトを勧める理由は使いながらも「両手が使える」から。手持ちライトで片手を使ってしまうのは、危ない気がするんですな。

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カチカチッっと角度が変えられるので、自分の思う方へ光を向けられます。バンドで頭につけるもよし、意外に首から下げても使えるよ。上部のオレンジ色のボタンで点灯モードを変更。高照度・低照度・点滅の3種類。

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バンドの前にライトが、後ろにバッテリーケースがついています。写真の通り、後ろのケースに赤いライトが付いています。後ろの人からも分かるようについているみたい。フロントのLEDとは別にON/点滅/OFF可能。
電池は単3電池を3本使用。高照度で10時間、低照度で30時間。

点灯の雰囲気

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撮影ミスではありませんよー。電気消して、カーテンを閉めて撮影。カメラの設定はこのままに、それぞれ点灯させてみます。
(1/30,F4,ISO1600,NEX-5T,SEL1018)

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まずはランタンの高光度モード。もちろん部屋の照明には遠く及ばないが、十分部屋を照らしてくれる。カタログ値280ルーメン。お気に入りポイントは電球色であるところ。LEDって青白いものが多い中、暖かい色の照明はいいね。

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続いて、ヘッドライトがこちら。スポットライトのように向けた方向を明るく照らす。カタログ値200ルーメン。
中心部分に限るとランタンよりも明るく、光源も目で見られないほどに眩しい。

東北の地震が起こった時も店中から懐中電灯や乾電池が無くなったよね。普段からあって困るものではないから、日頃から準備しておくことをおすすめします。ウチは玄関の棚に常備しております。年1回くらいは電池のチェックをしないとなー

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