自動で泡が出てくるハンドソープボトルが楽しい
みなさんこんばんは、よしです。暑くなるこれからの時期、気になるのは食中毒。食べ物が傷んでいなくても、手洗いを怠るとお腹が痛くなるかもしれません。今回は、手を洗うのが何となく楽しくなってしまうグッズを紹介します。
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コストコで買ってきた自動ミューズ
今回ご紹介するのはハンドソープ。なんと手をかざすと泡になって自動で出てくるということで衝動買いw。コストコで買ってきました。
セット内容は本体、単3乾電池4本、カートリッジ3種類。気になるお値段は確か1,600円ちょっとでした。
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まずは観察
それでは早速、本体を見てみましょう。見た目はとってもシンプルで正面には泡が出てくるノズルと、赤外線のセンサー。
上からカートリッジを差し込むくぼみと、後ろはON/OFFスイッチ。特に設定等はありません。
準備はかんたん
見た目と同様に、準備も簡単です。まずは底のフタを外して…
付属の乾電池(単3を4本)を取り付け、フタを元に戻します。
続いて上からカートリッジを差し込むだけ。
最初は充填もあって不発が数回続いた後、使えるようになりました。
イマイチ(ご注意)ポイント
カートリッジが高い
インクジェットプリンタを思い起こすね。本体は思ったよりも安いんだけど、替えのカートリッジが高いんですよ。250ml入ったものが1本およそ550円。普通の手動ポンプで使う泡タイプ詰替え用が900mlで620円。カートリッジタイプのほうがお値段3倍以上もするわけです。やっぱり高いよね。
裏ワザ?自分で詰め替えてコスパを上げる
上のイマイチポイントがどうにかならんもんか!と思って、カートリッジを観察してみます。本体に突き刺さる部分を見てみると…
こんな感じですね。この真中部分を突き破って装着するわけですが、ここから補充できれば安い手動ポンプの詰替えでなんとか出来るはず。最近のインクジェットプリンターみたいに、カートリッジの認証はしていないようなので(笑)、今のを使い切ったら試してみたいと思います。
まとめ:手を洗おう
洗面所とかキッチンに石鹸を置いていてもなかなか面倒で使わない。。そんな人も多いのではないでしょうか。単純な理由ではあるけれど、こう「ブシュ」っと自動で出てきてくれるとキチンと手を洗う回数も増えそうです。また小さいお子さんがいる家庭でも、楽しく手洗いが出来るグッズに思いますね。
個人的には一度、横に写っているジョイ(食器洗剤)を装填してみて、ノータッチでスポンジに洗剤を足したいです。
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