写真が撮れなくて残念!セントポール大聖堂

2015年1月31日

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イギリス旅行をご検討中のみなさま、こんばんは。よしです。今回はセントポール大聖堂をご紹介します。ただ、先に申しておきますと、内部の写真は一切撮影禁止。ということで文章と外観から出来る限り魅力をお伝えします。ではいってみましょう!


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Central線のSt.Paul’s駅から徒歩5分位

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セントポール大聖堂の最寄り駅は地下鉄セントポール駅です。地上に出ると背の高い建物が見えるのでそれに向かって南方向へ歩きましょう。建物が相当大きいので、ぶつかったら外周をまわって正面を目指します。きれいに整備されているの中、二階建てバスが走る様子はまさにロンドンな雰囲気です。

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正面からの写真がこちら。ここから入場します。入ってすぐのチケットカウンターで購入。そのあとボイスガイドも借りられます。クレジットカードの使用もOKです。

残念ながら内部は写真禁止。驚くほど大きな空間は隅々まで手入れが行き届いており、高い天井からはパイプオルガンの音が降ってきます。まさに別世界で、建物の中と外とのギャップの大きさに息を飲む人も多いはずです。個人的にキリスト教を信仰しているわけではないでが、それでも圧倒される雰囲気に驚きました。

中央ドームの上には誰でも上がれるようになっているとのことで、実際に行ってみました。

最上部の展望台からの風景

DSC06410 のコピー

この赤色で囲われた部分に登ることができます。写真で見るとたいしたこと無いんですが、エレベーターもエスカレーターも無い階段をただただ登っていきます。途中、くじけそうになりますが途中からは戻ることすら出来ないので、もう登り切るしか選択肢がありませんw

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やっと到着!建物の外は写真撮影OKとのこと。ちなみに下から85mの高さになっております。
おどろくほど高い展望台は、驚くほど狭い展望台となっております。では早速景色を見てみましょう。

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西向きの1枚。セントポール大聖堂の入り口が上からと、テムズ川が見降ろせます。

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北東向きの1枚。

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東向きの1枚。奥に見えるのは30セント・メリー・アクスとその周りのビルらしいです。

ご注意ポイント

入場料がちと高い

内部の見学や展望台にあがるには入場料が必要になるんですが、これがひとり16.5ポンド?とちょっと高いんです。中に特別なアトラクションがあるわけでもありません。ただただそこの空気に浸ることができるだけです。

ちなみに、開場と最終入場時間が制限されている日があるので公式Webサイトで確認をしてください。

階段は狭くて急です

展望台への階段、はじめは幅もあり問題ないんです。が、上層階になるほどに狭く・急になってきます。日本人ならきっと大丈夫ですが、長身だったり体がふくよかな欧米の人だと通れるのか不安なところも。お年寄りな方や閉所恐怖症の人は控えたほうがいいでしょう。また、ペットボトルの水を1本持っておくといいかも。

まとめ:体力のある方はぜひ

驚くほどきれいな風景、いかがだったでしょうか。写真だとなかなかその迫力が伝わりにくくなってしまいますが、高低のないロンドンの街全部が一望できます。
この景色を見るには長い階段を登りきる必要がありますが、体力に自信のある方はぜひとも旅行のあいだに差し込むことをオススメします!ではではー

London EC4M 8AD イギリス

 



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