NEX-5Tでタイムラプス動画を撮ろう(おためし編)
みなさんこんばんは、よしです。前回ご紹介したタイムラプスアプリ導入に引き続き、今回は「とりあえず撮ってみた」編であります。
練習や知識なしにどれほど撮れるのかを試してみました。
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アプリ起動
MENU → アプリケーション と辿り、前回のご紹介で購入したタイムラプスアプリを起動します。
プリセットを呼び出す
テーマセレクションから撮影シーンに合わせてプリセットを呼び出します。画面に説明文があるので分かりやすいね。
- 雲
- 星空
- 夜景
- 夕暮れ
- 夜明け
- ミニチュア
- スタンダード
- カスタム
以上、この中からそれっぽいものを選択します。時刻が18時30分を過ぎていたので、とりあえず夕暮れモードを選んでみます。
撮影間隔などを設定
さらにオプションとして、撮影間隔や枚数などを設定できます。解釈するに…
記録方式
24pと30pは動画形式で、StillはJPEG静止画の連番でそれぞれメモリカードに保存する。今回は初期値のまま24p(1秒に24コマ)にしました。
撮影間隔
何秒おきにシャッターを切るかの設定。これも初期値のまま10秒、ということは1秒分の撮影に240秒かかるわけね。
撮影枚数
何枚写真を撮るかの設定だね。これで動画の総時間も決まる。
AE
撮影中に露光を変えてもいいかどうかの設定。固定だと1枚目の明るさ設定のまま最後まで進める方法、Trackingは1枚毎に露光を変更する方法だそうです。
これは環境に応じて使い分けが必要そう。例えば空の撮影で、雲で陰ったその都度、明るさが変わるのもいただけないからね。今回は初期値のままトラッキングにしました。
カメラを固定して撮影開始!
今回はベランダから空を撮ってみます。こんな感じ。最初のシャッターを押すと、カシャカシャと一定時間ごとにシャッターが落ちる音がします。
さてさて、どんなのが撮れたのでしょうか??
こんなの撮れました!
夕焼けモード
Youtubeにアップしてみました。時間にして10秒なのであっという間ですよ、ぜひご覧ください。もし可能であればぜひ720や1080のHD画質をご選択ください。
何の計算もせず、全てカメラまかせで撮影したのに、なかなかキレイに撮れているじゃないですか!ストンと日が落ち暗くなり、最後は星が動く姿も見て取れます。太陽が沈むっていう露光が大きく変わる時間帯であるけど、自然な感じで撮れていますな。すげぇ。
星空モード
続いて星空モードで撮影。22時30分ごろから80分かけて撮影しました。ベランダ近くの街灯の光がもろに出ていますが、うっすら星の動きと雲の動きが見て取れます。すげぇ。
ご注意ポイント
電池残量にご注意
上の10秒の動画を撮るだけでも240枚の写真を撮影している。ということで結構バッテリーを食うわけです。途中で切れて失敗してしまうことが無いよう、バッチリ充電済ませましょう!
固定と環境光にご注意
これも当たり前だけど、三脚の固定が撮影中ズレたり、環境光の変化で1枚だけ明るさが変わると不自然な仕上がりとなってしまう。特に暗い環境での撮影は終了まで暗いままにじっとこらえよう。
露光関係が固定される
呼び出すプリセットによって、設定が固定されるようだ。今後、いろいろなテーマセレクションで試していきたい。
まとめ:色々挑戦していきます
今回はあくまで「とりあえず」であったので、今後シーンを考えて改めて挑戦したいと思います。その際はこちらで報告していくのでぜひとも御覧ください。
綺麗な写真を撮っていきたいなぁー
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