写真で見る、USJのハリー・ポッター
全国のUSJファンの皆様、ハリポタファンの皆様、こんばんは。よしです。先日オープンしたばかりのUSJの新ブース「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」に行く機会がありましたので、中の様子と気になる待ち時間など一気にご紹介しましょう!
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まずは入場整理券を手に入れよう
すでにご存知の方も多いと思いますが、混雑時はこの入場整理券が必要。全員分のスタジオ・パスを握りしめてセントラルパークの発券機へ行きましょう。僕はとある金曜日に行ってきたのですが、発券までの待ち時間はゼロ、発券から入場までの待ち時間は1時間弱でした。思ったよりも短かくてビックリ。
指定の時間内にゲートへ行こう
さて、指定の時間内にエリアへ向いましょう。スヌーピーとかがいるユニバーサル・ワンダーランドの隣になります。入場時間待ちでしょうか、すでにたくさんの人がそわそわしていました。
ゲートの係員に整理券を見せて中へ入ります。木に囲われてなんとなく不気味な道を進んでいきます。
ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター
巨大なゲート。とりあえずここでみんな写真を撮ってました。すでにどこか海外に旅行しているような、別世界に来たような感覚です。
まだまだ気温はそこそこ暑いのに、建物には雪が積もっているという矛盾。クオリティの高いセットには驚かされます。なんだか建物がそれぞれ歪んでいて、不思議な感じです。
いよいよホグワーツ城へ
さてお待ちかね、ホグワーツ魔法魔術学校の校舎です。映画でも何度も登場しているので見覚えのある人も多いはず。USJではこの中にアトラクションが1つと(たぶん期間限定で)城の中を回るコースの2種類を楽しむことができます。水面に写るホグワーツ城の前で記念撮影はマストでしょうか。
城に入ると一気に暗くなるので目を慣らしながら前へ進みましょう。僕はそれほどハリーポッターに詳しくないのですが、映画の中の世界がそこら中に散りばめられているとのこと。
「動く肖像画の廊下」。天井の高い部屋には大量の肖像画が飾ってあります。写真では自然に見えますが、肉眼で見ると…肖像画同士がおしゃべりしていますよー
こちらは「闇の魔術に対する防衛術の教室」です。奥の方に小さーく見えるのは、そうです、あの3人ですねー。この後、体感型ライドの「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」も乗ってきました。意外にも待ち時間は30分強だったかな。こちら、アトラクションのクオリティも相当高いものとなっていますので是非チャレンジしてみてください。
時間が許せば夜もオススメ
この時間帯、USJメインの方ではパレードやゾンビ祭り?があるので悩ましいところですが、ハリポタブースも夜がオススメです。昼間でも若干不気味だったホグワーツ城が、照明演出によってさらに気味悪く映っています。
ホグズミード村もこんなに趣が変わります。共に夜に行ったほうが「映画っぽい」世界を楽しめそうです。
まとめ:平日なら現実的な待ち時間
オープン当初ということでかなり身構えて挑んだのだが、平日なら整理券を即発券、60分で入場。アトラクションも60分待ち表記で実際は30分強と、USJさんが不安に思うんじゃないかっていう程にあっさり攻略できます。意外にもショップはどこも人だらけで「百味ビーンズ」など売り切れ商品もある模様。
もともとそれほどハリーポッターファンではなかった自分だけれど、このクオリティがこの待ち時間で楽しめるなら大いに「アリ」ですなー。仕事や学校や、いろいろ予定はあるだろうけど、時間が許せば平日夕方の参戦を強くおすすめします。期間限定ですが午後3時以降に入場できる「ハロウィーン・トワイライト・パス」も発売されています。ここらへんを上手く使いながら攻略頑張ってください。ではではー
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