家でふとんを洗おう

2014年5月24日

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みなさんこんばんは、よしです。東京はここ数日で急に暑くなってきました。寝る時も今までは2枚重ねのぶ厚い布団をかぶっていたんだけど、1枚減らして薄っぺらいものにしました。ぶ厚いのはこのまま次のシーズンまで片付けるんだけど、その前に布団を洗濯機で洗ってみることにしました。


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別途フタがいるらしいので

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洗濯機の取り説を読むと「別売のフタが要る」とのことだったのでアマゾンで注文。お値段、1,200円ちょっとでした。翌日なかなか大きな箱が到着。洗濯機と同じメーカー、パナソニックの「AXW3215-6BM0」という商品です。

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中身はこんな感じ。コレでふとんだけでなく大きなものを洗うときに使えそうです。
素材は柔らかいプラスチック。そこそこ重量があってぶ厚いのに手でグニャリと曲げられます。この重さで洗濯機の中で布団が浮き上がってくるのを防ぐみたいです。

では洗っていきましょう

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空気を抜きながら布団を入れて、

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買ってきたフタでフタします。

中性洗剤でないとだめだった

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いよいよ洗うか!と最終確認で取り説を読むと、漂白剤などの入っていない「中性洗剤を使うこと!」と書いてあった。ウチの(左)じゃダメじゃん。ということで近所でエマールを買ってきました。おしゃれ着洗いに使えるらしいです。

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分量がよく分からなかったのでフタ2杯分を投入。

後は洗濯機任せ

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後は毛布コースで洗うだけ。普通のコースよりもたっぷりの水で洗うみたいです。

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洗濯時間は脱水込みで1時間10分。1シーズン使ってたまった汚れで黒くなった水を洗い終わりに撮影したかったんだけど、目を離した隙に洗濯終了wやっちまいました。残念。

まとめ:気持ちも布団もきれいに

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あとはしっかり干しておこう。ここで生乾きのまま片付けると雑菌やニオイの原因になるそうなので、しっかり乾かそう。

僕たちは寝ている間にコップ1杯の汗をかくとか(ほんまか?)聞いたことがある。布団がその湿度調整もしてくれていることを考えると、1シーズン使ってそのまま片付けてしまうのはもはや恐怖である。それをまた使うなんてとんでもない!
洗濯してしっかり干してピカピカにして片付けることで、布団はもちろん気持ちも安心・安全で次のシーズンを迎えよう。

ちなみに、布団によっては洗えないものもあるから洗濯マークを確認、それぞれ洗濯機の性能もチェックしてからチャレンジしてみてください。

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購入の際は、洗濯機との適合を取扱説明書などで確認して下さいな。



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