LEDシーリングライトを使ってみよう(取り付け編)

2015年7月10日

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みなさんこんばんは。よしです。今回は部屋に取り付ける照明、「シーリングライト」の話題でお届けします。実は工具などなしに誰でも交換・取り付けができる仕組みになっていること、ご存知でした?今まで蛍光灯タイプのものを使っていたんですが、今回は流行りのLEDシーリングライトを取り替えてみましたぞ!


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パナソニック HH-LC714A

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今回もネットで購入し、佐川急便のお兄さんが届けてくれました。思ったよりも大きな箱なので、家電量販店で買って帰ろうと思っている方は要注意です。車が必須ですね。蛍光灯からLEDになったからと言って、本体が小さくなったわけではありません。

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  • 本体とカバー
  • リモコンとホルダーと電池
  • カチッと
  • 取り説や保証書一式

内容物はとてもシンプル。こんな感じです。今回は明るさだけでなく、色が変えられるモデル、HH-LC715Aというモデルを選びました。普通のシーリングライトに加えて、間接照明とスポットライトがついた多機能なモデルになります。ちなみに気になるお値段は4万円ちょっとでした。

今回ご紹介する、PanasonicのLEDシーリングライトHH-LC715Aのご購入はこちら

LEDの素子がビッシリ!

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白いカバーを外してみるとこんな感じです。今までは蛍光灯の輪っかが1つ・2つついていたことを考えると、シンプルにのっぺりしていますが、近づいてみると…

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こんな感じでLEDの素子がビッシリついています。このモデルは真っ白な昼光色とオレンジっぽい電球色とを調節することがでます。外から見て見分けは付きませんが、2色のLEDが並べられています。

まずは今付いている照明を取り外そう

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それではさっそく、今付いている照明を取り外しましょう。ウチは賃貸なんですが、最初からついていた蛍光灯シーリングです。色は白いまま変えられませんし、明るさも2段階からしか選べない、いわゆるエントリーモデル的なやつです。

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まずは壁スイッチで消灯。本体が冷めるまでしばらく放置します。

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触ってもヤケドしない温度になったところで、化粧カバーを外します。ウチのやつは左に回すと簡単に外れました。

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次に天井と照明本体をつないでいる電源ケーブルを外します。多くの場合、ロック付きのケーブルなので、つまんだりネジッたりすると外れます。ケーブルが外れたら照明本体も取り外します。高所でかつ重たいのでご注意を。

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全部取り外して、ローゼット端子だけになりました。この状態までくれば取り外しは完了です。おつかれさまでした。

さていよいよ取り付け!工具は不要です

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まず付属のアダプタを天井のローゼット端子に取り付ます。軽く引っ張って落ちてこないことを確認しましょう。

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続いて本体を真上に押し込みます。ガチャン!と本体がアダプターに引っかかればOK。

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最後にケーブルをソケットに取り付けて化粧カバーを付ければおしまいです。お疲れ様でした。

まとめ:点灯の様子と明るさの測定は次回発表

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開封から取り付けまでをお届けしましたが、いかがだったでしょうか。説明書を見ながらやっても10〜20分あればできてしまう作業です。「広さの割に部屋がくらいんだよな」なんてお悩みのみなさん、照明器具ごと明るい機種に交換してしまうのはいかがでしょうか。

次回は点灯してみた様子と、明るさを測定してどれほどエコなのかを見てみたいと思います。どうぞお楽しみ。ではではー

今回ご紹介した、PanasonicのLEDシーリングライトHH-LC715Aのご購入はこちら



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