レンジまかせで鶏肉を焼こう

2014年4月27日

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みなさんこんばんは。最近のオーブンレンジはとっても賢くなったようで、勝手に加減を調整して料理してくれる機能がとっても発達しています。今回はこの「自動メニュー・チキン」機能を使って鶏肉を焼いてみます!


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パナソニックの三つ星ビストロ

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学生時代には「チンッ」と鳴る昔ながらの電子レンジを使っていたよしですが、引越しと共に電源周波数が変わり、このモデルに買い替えました。水を入れたカセットを差し込むとスチーム調理もできる、パナソニックのビストロです。購入当時は3万円くらいでした。

僕みたいな初心者でも大丈夫

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料理にそれほど腕も自信もない自分。でも、美味しいものを極力手抜きで作りたい。そんな僕を手厚くサポートしてくれるレシピ本兼取説が付属しているのだ。カラーで写真も多く、分かりやすく説明されているので僕でもイケそうな気がする!今日はこれに従って鶏肉を焼いてみよう。

まずは下準備

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鶏のモモ肉1枚を半分に切って、フォークで適当に穴をあける。味が染み込みやすくなるらしい。
チューブのニンニクを塗って、クレイジーソルトをたっぷりふりかける。

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レンジ付属のグリル皿に鶏肉と野菜をならべる。なんと1回の調理で肉と付け合わせの野菜の両方仕上げることができるらしい。レンジの手前と奥で火力に差を付けるらしいので、野菜は奥にするように、とのこと。

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レンジにセット。ここまでの準備は5分もかかってないぞ!楽チン。

自動メニューを選択して18分ほど待つ

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あとは放っておくだけ。途中でひっくり返すことも無いし、火加減の調節も不要。
様子を見るに、レンジ(マイクロ波で鉄板を加熱する)とオーブンを上手に使い分けながら焼き上げているようだ
この間に包丁やまな板など片付け作業に入る。

出来上がり!うまそう

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本当に何も触らないままに焼きあがった。その出来上がりがこちら。若干鶏肉と野菜が縮んでる感じ。この時、相当いい匂いが辺りに漂っていてお腹が鳴るw早く食べたーい

かなりヘルシーになっているみたい

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肉を盛り付けた後のグリル皿にはかなりの量の油が。メニューによっては「ヘルシーモード」が選べるものもあり、さらに油と塩分を搾り出せる。

イマイチポイント

今回は特に無し!

まとめ:後片付けも超楽チン!

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皮はパリッと音を立てるくらいこんがり焼かれているのに、中はフワッとジューシーで肉汁があふれる。もちろん中までしっかり火が通っている。

もしフライパンで同じことをしてもここまでパリっとならないし、ガスレンジの周りが油だらけになってしまうことを考えると、調理と片付け時間が超・短縮できるね。
他にもたくさんのレシピがあるので試した際にはみなさんにお伝えしていきます。

後継機種Panasonic NE-BS600の購入はこちら

気づいたらウチのモデルが旧機種になっていたので最新モデルをご紹介しときます。また、庫内容量や機能の違いで展開があるので、リンク先の比較表も要チェックです。



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