レンジで簡単!鶏はむを作ろう

2014年5月26日

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みなさんこんばんは、鶏肉と電子レンジ料理が大好きなよしです。今回は電子レンジで簡単に作れるらしい「鶏はむ」にチャレンジしてみたいと思います。ハムと言っても塩漬けにも燻製もしません。簡単・手抜きを追求してそれっぽい感じを目指します。


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材料はシンプル

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用意するのは、

  • 鶏肉の胸肉 1枚
  • クレイジーソルトか塩コショウ スプーン1杯
  • チューブにんにくやしょうが 数cmずつ

以上です。調べると、中に野菜やチーズを入れたり、ヨーグルトやはちみつに漬け込んだりいろいろあるみたいです。今回は可能な限りシンプル材料で簡単に作りたいのでこれだけでいこうと思います。

鶏肉を観音開きにする

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鳥の胸肉って安いからいいよね。今回のも57円/100g、1枚で190円ほど。お手軽食材で助かります。しかももも肉と違って脂身が少ないからあっさり料理に合うのです。

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今日はくっついていた皮も外します。もし黄色い脂身があればこちらも撤去。薄っぺらくするために観音開きにして、包丁の裏で叩きます。

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味が染み込みやすいように、フォークで適当に穴をあけておきます。

味付けします

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まずはチューブにんにく(1cm)とチューブしょうが(3cm)を裏表に塗りこみます。

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続いて、以前ハワイの朝市で買った味付け塩も塗り込みます。市販のクレイジーソルトでOKです。なければ塩コショウを振ってください。

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けっこうたっぷり塗ってしまった。辛くないといいんだけど。

ラップでつつむ

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ここで出ましたサランラップ。これでハムっぽい形を作っていきます。

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鶏肉を端っこからクルクルと空気が入らないよう力強く巻いていき、こんな感じにキャンディ包みします。このままだと端っこのネジッた部分が緩んでくるので、

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上からラップをもう一度巻いて、最終的にこんな感じになりました。肉汁をこぼさないためにビッチビチに巻く説や、加熱した時の破裂防止に穴を開けておく説などいろいろあったので、1箇所だけ穴をあけてよしとしました。

レンジで6分+放置

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後はレンジに入れるだけ。途中3分地点で一度ひっくり返し、500W6分の加熱をしてみました。

ここからが長いんですよ。温かいうちは肉汁が出やすいことと、予熱で全体に火が入ることが挙げてあったので、2時間ほどそのまま放置してみました。レンジって密閉空間だから2時間たってもまだほんのり温かい空間でビックリ。まぁ時間のあるうちは食べる前まで放置でいいと思います。ラップにあけた穴のせいか、若干肉汁が漏れてしまいましたがまぁOKとしましょう!

出来上がり

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完成ー。ほぼその形のまま出来上がりました!

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切り口がコチラ。十分冷ましたおかげでしょうか、肉汁があふれてくることはありません。ほんのりニンニクの香りが漂います。

まとめ:胸肉じゃないみたいにジューシー

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しっかり味付けしたので、このままでも十分美味しい鶏はむが出来上がりました。みなさんもぜひ贅沢にぶ厚く切って食べてみてください。

また、薄めの味付けで別のソースをかけるとか、サラダに添えるとか、中に野菜を巻くとか派生メニューがいろいろ思いつくのもいいポイントかと思います。安くて簡単なので、是非皆さんも一度おためしください。ではではー



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