自転車にスマホを取り付けよう
サイクリング好きなみなさま、こんばんは。よしです。最近自転車に乗るんだけれど、迷ってなかなか目的地に辿りつけない。。ということで今回は自転車にスマホを固定するグッズをご紹介したいと思います。
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ミノウラ Phone Grip
最近、自転車にちょいちょい乗るんだけれど、よく迷うんです。ただ、スマホをいちいちカバンやポケットから取り出すのも面倒で危険。ということで、今回AmazonでポチってしまったのはMINOURA製のスマホホルダー、iH-400-STDです。お値段は2,400円くらいだったかな。
パッケージからじっくり見てみましょう
自転車のパイプ径は3種類に対応
まず買う前にチェックしたのがこちら。普通の自転車なら対応していると思うけれど、念のため取り付ける部分(パイプ)の直径をはかっておきましょう。この商品はスタンダードサイズのモデルで22.2mm、25.4mm、28.6mmのパイプに対応。多少の増減であれば、取り付け時に対応できます。
これよりも大きな27.2mm、31.8mm、35.0mmに対応するオーバーサイズモデルもあるので、自転車に合わせて選んでください。
取り付けるスマホのサイズも確認しておこう
続いてスマホ側。これもパッケージに分かりやすく書いてあるので確認しておこう。厚さは9〜15mm、幅は58~68mmまで対応します。ちなみに僕の持っているiPhone5(5sも)なら、一般的なケース付きであればそのまま取付可能です。カバー無しなら、付属のウレタンシールを貼って、底上げしてやれば固定できます。
使い方は簡単、そうだな
ちなみに使い方はこんな感じ。取り付けはサイドのガイドを内側へ寄せることで固定。取り外しは解除レバーをワンタッチっぽいです。
今回ご紹介するスマートフォンホルダーのスタンダードサイズご購入はこちら
今回ご紹介するスマートフォンホルダーのオーバーサイズモデルご購入はこちら
早速開封!
おまたせしました。前置きが長くなりましたが、開封してみましょう。内容物はこちら。あと、パッケージ自体が取扱説明書になっていました。
自転車との固定部分
まず自転車との固定部分ですが、全部金属でできています。きっちり固定しても頑丈に耐えてくれそうな感じです。ちなみに径の調整は写真にも写っているプラスチックの部品を使います。
スマホ固定部分
こちらはスマホを固定する部分。 固いプラスチック製です。簡単には歪みそうにありません。スマホと接触する部分はウレタンが貼り付けてあるので、キズはつきにくいかと思います。なにやら免責事項のシールが貼ってあるので、容赦なく剥がします!
裏面はこちら。 このギザギザ部分で上の金属パーツと固定します。回転方向の角度をつけて取り付けできるようになっています。
下の赤いポッチは取り外し用の解除レバーだね。
毎回の取り付けは簡単
スマホは毎回取り付け・取り外しするから、簡単に扱えるかが大事なポイント。
まず、ガイドにあてがってホルダに置いて、
左右のガイドを内側へ挟み込みます。カチカチと一段ずつ固定しながら狭くなっていきます。
取り外すときは、
この解除レバーを下へ押し下げます。
取り付けも簡単だった
ではいよいよ自転車に取付ます。取り付けに必要な工具は全部付属しているし、取り付けといっても2本のネジを締めるだけなので作業は超カンタン。5分もあれば終わります。
接合部はこんな感じ。スマホはパイプから2,3cm浮くイメージです。
イマイチ(ご注意)ポイント
注視はダメ!
車のカーナビもそうだけど、運転が第一。周りには車や歩行者がいるときはなおさらです。スマホに気を取られて事故など起こさないよう、注意してください。
本体の端子・ボタンと干渉の可能性あり
iPhone5だと、ヘッドホン端子が塞がれます。まぁ自転車乗りながらヘッドホンで音楽とか、個人的にはそんな危ない技をキメられないのでOKです。それ以外のボタンなどは問題なしです。
取り付けるスマホによっては左右のガイドがボタンと干渉する可能性があるので確認してからご購入ください。
念のため命綱をつけよう
このホルダーは左右と下のガイドで固定します。ということで、上はガラ空きで、外れるとすれば上に飛んでいきます。とはいえ、かなりがっちり固定していて、通常、舗装された道路で使う分には問題無いとは思います。が、落下のリスクも考えて、命綱のストラップなんかをつけておいてもいいかもしれません。
まとめ:これでもう迷わない!
最近はサイクルコンピューターのようにコースとかを記録してくれるアプリもあるみたいで、ただ地図表示にとどまらないようです。これで、目的地に迷わず着けるのでこれから活用していきたいと思います。みなさんも、くれぐれも安全運転で使ってくださいな。ではではー
今回ご紹介したスマートフォンホルダーのスタンダードサイズご購入はこちら
今回ご紹介したスマートフォンホルダーのオーバーサイズモデルご購入はこちら
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