Pebble timeの買い方と受け取りまで

2016年4月6日

全国のスマートウォッチファンのみなさま、こんばんは。よしです。今回はじめてのスマートウォッチ「pebble」を注文してみました。ドキドキの国際配送だったので、まずは自宅に届くまでをレポートします。さっそくポチってみましょう。

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公式ホームページで注文

スマートウォッチといえばiPhoneと連携を取るApple Watchがやっぱり有名ですが、今回はiPhoneともAndroidとも連携が取れる「pebble」というスマートウォッチをポチってみました。
昨年、クラウドファンディングの獲得金などで有名になり、一時在庫がなく手に入りにくい時もあったようですが、今はほぼすべての機種とも問題なく注文できるようです。

公式ページにアクセスし、欲しいモデルをポチッとします。安いものは100ドルから、高いものは250ドルと価格差が大きく、スペックも大きく異なるのでよーく比較して購入しましょう。バッテリーが10日持つものや水深10mの防水、本体重量の軽さなど欲しい機能に合わせます。今回僕はpebble Time round 14mmという機種を選択。バッテリーの持ちこそ長くないですが、ぱっと見、普通の時計のようなフォルムに一目惚れしましたw

ついでにステンレスメッシュのベルトも発注。
水色の字で書いてある通り、「10％OFFキャンペーン」をやっていたそうで、気持ーち安く手に入れられました。

日本のネット通販と同様、欲しい商品を買い物カゴへ追加したら「CHECK OUT」を押して決済へ。まずは配送先を入力します。
国、名前、住所、郵便番号、メールアドレス、電話番号を入力します。
入力は全部英数で、電話番号は念のため国番号81を付けて頭の0を取り除いたのを入力しました。これで本当に届くのかドキドキです。。

送料は、

普通便（2週間位かかるようです）は無料
DHL便（3〜5営業日）は25ドル追加

から選ぶことが出来ます。今回は25ドルを払って速達で届けてもらうことにしてみました。
あとは、クレジットカードかPayPalの手続きを経て、手続完了です！

かかった日数まとめ

本当に家に届くかドキドキですが、配送状況はDHLのWebページで刻々と更新されるので安心できます。
注文から到着までをまとめました。

3月31日の夕方（1日目）

上に書いた手順でポチッとしました。すぐにpebbleから確認のメールが届きます。
ここにステータスを確認するリンクが貼られており、出荷が完了するとDHLの伝票番号が表示されます。

4月1日の夕方（2日目）

香港のどこかで出荷されたもよう。

4月2日の早朝（3日目）

香港を出国。

4月2日の昼間（3日目）

日本・成田へ入国、東京にて関通許可。
DHL施設へ到着。

4月3日（4日目）

日曜日だったので完全に配送ストップ

4月4日の午後一（5日目）

DHLのシャツをきたおじさんがピンポン。
税金を2000円ほど払って無事受け取り。よかったー

まとめ：レビューほど悪くなかったな

DHLの配送をGoogleで検索すると、怖いほどに悪い評価が目立つんですよ。これを見て「選択ミスったなー」なんて思っていたんですが、いい方向で裏切られました。
配送当日の朝に電話をすると、フリーダイヤルで待ち時間なくつながり、対応もとっても丁寧。
自宅に到着する10分前には配達のおじさんから電話をもらい、訪問と税金のお知らせをいただきこちらも丁寧。税金分の現金が無いことを伝えるとクレジットカードでも問題ないとのことで、そちらで決済を済ませました。

5日間を経て手に入ったpebble time。若干不安な梱包ですが、問題なく動作するのか？！
いよいよ次回はpebbleの開封の儀をお届けします。お楽しみに！ではではー