いまさら?なんて言わないで!3Dメガネを試してみた

2014年7月14日

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映画好きなみなさま、こんばんは。よしです。「今さらかよ」って言われることを承知の上で記事を書いています(笑 そうです、以前、一世を風靡するのではないかと言われた3Dテレビ。今回はウチのテレビを対応させるために3Dメガネを買ってきましたのでレビューします。


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ソニーの3Dメガネ、TDG-BR250

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なぜ今さら買ってきたかって?アナと雪の女王の3Dブルーレイを予約してしまったなんてヒミツですw いよいよ明後日、7月16日発売になるので、それに向けて環境整えてるなんてねぇ。。ははは。
ウチはソニーのHX850シリーズのテレビなので、対応を確認したところこのTDG-BR250一択。気になるお値段は4,500円くらいでした。

今回ご紹介した3Dメガネのご購入はこちら

さっそく開封してみましょう

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この箱を開ける瞬間、ってどうじてこんなにワクワクするんだろうね。過包装は良くないけど、このパッケージの演出ってとっても大事だと思うんだな。ということで、パカっと開封。

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内容物はシンプルだね。説明書の他にはメガネ本体と充電のマイクロUSBケーブル、しまっておくポーチです。

メガネ本体をチェック

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本体の重量は59g。色違いの白は61gだそうです。パッシブ方式に比べると相当重たい部類で、掛けてみてもズッシリ感があります。
ONにして覗いてみるとテレビの黒がさらに黒く沈み込み、コントラストが強く見えます。

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そうそう、みなさん3Dメガネを買うときはテレビとの対応をよーくチェックしてください。昔からあったアクティブシャッター方式に加えて、最近はパッシブ方式のテレビも増えてきました。ウチのようなアクティブシャッター方式でも、同期を取る方法が赤外線だったりBluetoothだったり、もうマチマチ。間違えて買うと、全く使えないことになりますのでご注意を。

充電はマイクロUSBで給電

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これ便利ポイントね。充電用の端子がマイクロUSBになっています。説明書通りに、テレビについているUSB端子から充電するのももちろんOKだが、みなさんが既に持っているスマホやカメラの充電器でもイケると思う。

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さらに3分充電すると3時間使えるらしい。確かに、開封後少ししか充電していないけれどバッチリ動作していました。「映画見よう」と思いついてから充電を始めても、お茶やお菓子を用意している間に映画1本分の充電は終わってしまうことになります。

メガネも細いものならOK

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個人的には最重要チェックポイントだったんだけれど、「眼鏡をかけたまま、3Dメガネをかけることが可能!」でした。そう、僕はド近眼なんですね。僕のようなレンズの細い眼鏡はもちろん、3Dメガネのレンズ下には隙間があるので多くの眼鏡でダブル着用できそうです。気になる方は購入前にご確認ください。

イマイチ・ご注意ポイント

顔を傾けると滲む

これは想定外だったな。アクティブシャッター方式なので、体勢関係なく3Dに見えるのかと思いきや、顔を45度ほど傾けたところでバッチリ滲みます。3Dには見えません。。鑑賞時は顔を真っ直ぐにして楽しみましょう。
また、見る角度から色が結構変わるんですな。

同期信号が外れやすい

ウチのテレビは同期用の赤外線LEDが内蔵されています。だから別途買う必要がないのはウレシイポイントなんだけれど、気になるのは内蔵されている位置。テレビの向かって右下の端なんですな。なので机とか飲み物とかお菓子とか、テレビとメガネの間に障害物があると3Dに見えなくなります。出来ればテレビの上中央につけて欲しかったな。

まとめ:早くこいこいブルーレイ。

と、テレビの2D→3D機能を使って使用感をお伝えしました。が、やっぱり3Dコンテンツが無いことには話はすすみません。アナ雪をもってして映画に集中できるのか、できないのか。そのレビューも近々お送りしますので、どうぞお待ちくださいな。ではではー

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