いよいよ発売、アナと雪の女王ブルーレイ

2014年7月16日

全国のディズニーファンのみなさま、こんばんは。よしです。さぁ、7月16日にいよいよ発売になりました「アナと雪の女王ブルーレイ」。朝一でヤマトのおじちゃんが持ってきてくれたのでざっくりレビューです。スマホやタブレット、PCで見られるMovieNEXの使い方も見ておきましょう！

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2D版と2D+3D版があります

さて、以前予約を入れた記事の通りなんですが、アナ雪のソフトは2種類。

2Dブルーレイ＋DVD＋MovieNEX　3,200円＋税〜
3Dブルーレイ＋2Dブルーレイ＋DVD＋MovieNEX　5,000円＋税〜

になります。

例えばDVDだけ欲しい、っていう人もブルーレイがついてきます。

そう、こんな感じに。

ブルーレイの画質は言うことなし！

個人的には、こういうフルCGアニメーションこそ3Dで見てみたかったんだよね。ということで今回は3Dバージョンを購入いたしました。テレビ調整の記事にも書きましたが、ベストコンディションで見ようと思います。

音声はオリジナル・吹き替え共にDTS-HDマスターオーディオ 7.1ch だそうで、3D版だと映像との合計ビットレートは38Mbps〜にもなるようです。クライマックスの吹雪シーンでも破綻せずとっても頑張ってます。

MovieNEXはGoogle Playがオススメ

さて、まだまだ聞き慣れない言葉ですが「MovieNEX（ムービーネックス）」を試してみたいと思います。これは、同封のMagicコードなるシリアル番号を入力すると、指定のオンラインコンテンツを無料でダウンロードできるというもの。さっそく試してみましょう。

MovieNEXのWebページでコードを入力すると、Google Playかニコニコ動画で映画本編が取得できるように書いてあります。非常に迷うところなんだけど、

Google Play　吹き替えのみだが、HD画質。
ニコニコ動画　吹き替え版と字幕版が選べるがSD画質。

らしい。さらに、Google PlayだとiPhoneやiPadで見る時Wi-Fi必須など若干の制限があるようなので、自分の環境に合った方を選びましょう。

僕はやっぱり画質が第一！ということでGoogle Playでの購入を決定。

手続きを進めると、MovieNEXからGoogle Playのページへ遷移し購入は完了。

iPhoneやiPad、Macにも対応

「Google Play」っていう名前を聞くと、Androidにしか対応していないイメージをお持ちのあなた。僕もでした。。でも大丈夫です。こんな感じでiPhoneやiPad、Mac OSでも問題なく視聴できます。iOS端末には専用のアプリを入れてログインすると購入済みアイテムが表示されます。

イマイチ（ご注意）ポイント

「こんなにいらない！」っていう意見も

Amazonとかのレビューが荒れてるなぁ、と思って見ていたら多く見られたのがこの意見。ブルーレイが欲しいのにDVDやMovieNEXが標準装備されている。その逆もしかり。確かにこの構成はフルコースで、例えばDVDだけ欲しいっていう人には贅沢に見えるね。

とはいえ、セットになっているからと言って、他の映画ソフトと大きく価格が離れているわけではない（3,200円＋税〜）なので、「今までの価格でマルチフォーマットに楽しめる」っていう解釈が正しいのかなと思ったり。ブルーレイは自宅に、DVDは車に乗せておくとか、外出先で子供がグズったらMovieNEXを使って、とか上手く使う方法を考えようw