電子レンジだけ!吉野家風「牛丼」を作ろう
全国の牛丼大好きなみなさま、こんばんは。よしです。最近は各チェーン店が牛丼の値上げに踏み切り、出費がかさむようになりました。材料費が上がってるらしいから仕方ないね。そこで、基本に戻って「自分で作ってみる」方向で安く・美味しく食べられる方法を探ってみました。ではさっそくいってみましょう!
スポンサードリンク
材料(大盛り1杯分)はこれだけ
- 薄切りの牛肉 100g(180円)
- 玉ねぎ 1/4〜半分(10〜20円)
チェーン店によく行く人なら、もう知っていると思うけれど、牛丼の具ってこれだけなんですよね。なんともシンプル。
僕は先日コストコで大量購入した牛肉を使うことにします。スーパーで買うときはなるべく薄切りで、脂身の割合はお好みでどうぞ。
玉ねぎは、普通の量なら4分の1で、「ネギたく」がいい人は半分使いましょう。
唯一包丁を使うポイントに成ります。玉ねぎをこんな感じで切っておきます。もし冷蔵庫にキノコ類など他の野菜があれば入れてもOKですよー
- 醤油 スプーン2~3杯
- 酒 スプーン2杯
- みりん スプーン2杯
- 砂糖 スプーン1杯弱
- 粉末ダシ 1ふりふり
- 味の素 1ふりふり
耐熱ボールに牛肉(凍ったまま)と、タマネギを入れ、その上から調味料を入れていきます。甘さは砂糖の量で調整してください。
冷凍肉でもレンジで10分
耐熱ボールにサランラップをして、電子レンジへGOです。ウチの機種だと、800Wで10分加熱です。途中、牛肉が解けてきた頃に一度取り出して、ほぐすとベターです。冷凍じゃない生の肉を使っている人はもっと加熱時間は短くてOK。肉の中まで火が通っているかをチェックしてくださいね。
耐熱ボールごとアツアツなので、やけどに注意して盛りつけてください。
ちなみに、ご飯は少し固めに炊いておき、最後に紅ショウガをトッピングするとさらに牛丼チェーンに近づきます。
完成!大盛りでおよそ250円
10分ちょっとで完成した牛丼。お好みで七味唐辛子をかけていただきましょう。
お肉が100gなので、チェーン店なら大盛り以上のボリュームがありますね。材料費は全部で250円ほどと、こちらはチェーン店の半額以下におさめることが出来ました!
レンジだけで、たった10分で作ったとは思えないほどにイイ感じに煮込まれています。タマネギも煮詰まり過ぎず、かなりチェーン店に近い味に仕上げることができました。ご飯のメニューだけでなく、夜遅く仕事から帰ってきた時や受験勉強のお夜食にもピッタリ。ぜひとも一度チャレンジしてみてください。ではではー
スポンサードリンク