吸気口に取り付けたフィルターをチェック・交換してみた

2014年11月15日

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全国の花粉症に悩むみなさま、チリホコリ嫌いなみなさまこんばんは。よしです。さて今回はシリーズ化しつつある「家の吸気口のフィルタ交換シリーズ」をお届けします。「窓はきっちり閉め切っているのに花粉が家に入ってくる!」とかお悩みの皆様、ぜひご覧ください!


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最近の家についている吸気口

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みなさんのお家には、写真のような「吸気口」ついていますか?最近の家はスキマがなく、気密性が高いゆえにこういった外気を取り込む「穴」がつけられているんですね。
以前ご紹介した通り、この給気口が無防備すぎて花粉やチリ、ホコリはもちろん、小さい虫くらいなら入ってこられるんじゃないか、ほどの網しか取り付けられていません。

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外気に混じったチリやホコリで壁紙が黒くなり悩まされていたので市販のフィルターを取り付けていたわけですが、今回はチェックも込めて観察してみました。

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うげっ。。もともと純白そのものだったフィルターですが、もう真っ黒に色が変わってチリで目詰りしているように見えます。ここまで詰まってしまうと給気口の意味をなさなくなってくるので交換していきましょう。

3Mの空気清浄フィルター(ロールVer)

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さて、今回Amazonでポチったのがこちら。3M社の空気清浄フィルター、エアコン用です。スタンダード版からプレミアムグレードまで、キャッチできるゴミの種類の多さで3種類の展開があります。今回は最強モデルのプレミアムグレードを購入しました。お値段は1箱2,472円なり。

今回ご紹介する、3M社の空気清浄フィルター のご購入はこちら

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箱を見てみると、空気中のこんなゴミがキャッチできるそうです。花粉やほこり、カビやダニだけでなく、中国でいまだブームの衰えないPM2.5もキャッチできるそうです。また、フィルターの製造国はアメリカとのこと。

圧倒的にコスパが良かった

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以前ご紹介したものは、円形にカットされたものが10枚入りで2,000円ほどでしたが、今回は38cm幅で270cmのロールタイプとなります。元々はこんなに真っ白なんですよー

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こんな感じではさみで切って使えます。自分でカットする手間こそかかりますが、コスパはカット済み版に比べてこちらのほうが圧倒的に高くなります。…ということに今さら気づきました。
(ウチの場合、カット版だと1枚200円だったものが、ロール版だと1枚70円強になりそうです)

ということで交換完了!

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フィルター自体が純正品ではないので、交換は自分で工作する必要がありますが、そんなに難しくありませんのでご安心を。前回同様、テープで軽く貼り付けて終了。
毎回、これでもかと真っ黒になるまで外気のチリをキャッチしてくれているので、今後はもう少し短いスパンで交換していこうと思います。
もちろん、元々の使い方である「エアコンのフィルターに貼り付けて、エアコンを空気清浄機にする」という使い方もできますよ。ではではー

今回ご紹介する、3M社の空気清浄フィルター のご購入はこちら



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