1,000円でお釣りがくるロジクールのワイヤレスマウスを買ってみた
日々、オフィスワークでがんばるみなさま、こんばんは。よしです。今回は「安くて使えるマウス」をご紹介します。
今までトラックパッドひとつで勝負していたのですが、いかんせん使いづらい!ということで持ち運びでもかさばらない、手のひらサイズのマウスを紹介します。
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LogicoolのM185、1,000円でお釣りがくるよ
いつものようにAmazonで品定めをしていたところ目に止まったのがこちらの商品。キーボードやマウスで定評がある「ロジクール」のワイヤレスマウス、M185というモデルです。グレー、ブルー、レッドの3色展開で今回は赤色をチョイス。
ロングセラーモデルらしく、たくさんの高評価レビューがあったので決めてみました。お値段は送料・消費税込みで973円なり。このお手頃さも評価を後押ししています。
Logicool ワイヤレスマウス M185 のご購入ページはこちら
安心のメーカー3年保証
パッケージを見てみましょう。乾電池で12ヶ月も駆動するらしい。ほんまか?
裏を見るとメーカー保証が3年となっています。一般的にPC周辺機器の保証は6ヶ月や1年が多い中、とっても長い設定になっています。安かろう悪かろうではなさそう。
単3形乾電池1本でOK
さっそく開封。手のひらサイズのマウス本体、大きすぎず小さすぎずで個人的に良いサイズです。
裏面は電源スイッチが付いているので、持ち運び時などはOFFにしておけます。電池寿命は長いので、PCのシャットダウンの都度OFFにする必要はなさそうです。
駆動は単3乾電池1本のみ。仕様だとこれで12ヶ月使えます。手軽に手に入るし、eneloopなど充電池など選択肢も広がります。
ちなみに、持ち運びのときなどはUSBレシーバーを本体内のくぼみに収納可能。無くしそうなほど小さい部品なので、地味に嬉しい機能です。
WindowsでもMac OSでも
上でご紹介した「USBレシーバー」がこちら。指先、爪ほどのサイズの部品でマウス本体と通信をします。
Windowsはもちろんのこと、Mac OS Xも専用のドライバをインストールすること無く、2ボタン+スクロールマウスとして利用することができます。
パソコンに詳しくない方でも、設定などは必要ないので簡単に使えます。
ご注意ポイント
USBレシーバーは若干飛び出します
超小型のUSBレシーバーといえども、PC本体からは若干飛び出します。ざっくり測って、8mmくらいです。ノートPCの持ち運び時などはこの出っ張りにぶつけたり引っ掛けたりしないように注意が必要です。
レシーバーの互換性はないよ
マウス本体はロジクールがうたう「Unifying」規格に対応していますが、Bluetoothには非対応です。また、USBレシーバーはUnifyingにも非対応です。
ということで、難しいことはヌキにして「本体とレシーバーはセットで使う」ことが基本になります。
まとめ:職場でも効率アップを!
使う人それぞれ性格があるだろうけど、例えば職場で「他人が使った真っ黒マウス」を使っていたり「そもそも使いにくいマウス」を使っていたりする方は、精神衛生的にも?交換を検討してみてはいかがでしょうか。ドライバを入れずに使えるので、会社や学校などアプリケーションがインストールできない環境でも使うことが可能です。
たかがマウスだけれど、作業効率が大きく変わることは間違いなしです。ご検討してみてはいかがでしょうか。ではではー
Logicool ワイヤレスマウス M185 のご購入ページはこちら
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